ザ・パック
なんか、ザ・パックから株主優待と配当の計算書が届いたんだけど。配当の方は税引き後の金額1993円が、マネックスの口座に入金済みだった。
中間期の株優は残念な方の優待で、図書カード500円分なんだが。
さらに残念な優待になってたんだけど。
図書カードNEXT
前回の優待の時に書いたけど図書カードって、磁気から券面のQRコード読み取ってデータをサーバで管理する、図書カードNEXTに切り替わってるんだけど。今回の優待はとうとう危惧してた通りのNEXTになっちまったな。
届いてみて気づいたのは、以前の磁気カードよりはヤワっぽいけど、プラっぽい加工はしてあるかな少しは耐久性ありそう。今回から有効期限が設定されたんだけど、「2030年12月31日」になってた。あと、面白いのは裏面。
ID番号とかあるので写真はださないけど、見た目は発表時のプレスリリースに裏面そのまま。ただ、店頭読み取り用と思われる青っぽいQRコード部分と、PIN番号のスクラッチ部分が黒色に塗りつぶされてる。おそらく、通常の携帯やスマホのカメラだとQRコードを読み取れないけど、新型読取機だと黒っぽい加工の上からでも読み取れるんだと思う。
ちなみに、残高確認はネットでもID番号とPIN番号があれば確認できるらしいが。さらに、「フリーダイヤル」で問い合わせても「オペレーター」が教えてくれるらしいって、自動応答とかじゃないのかよ。
今回の感想
そんな訳で、図書券利権が大きいのか、贈答用に根強い需要があるのかは知らんが。なかなか贅沢なシステムだな。そう言えば私も昔、入学祝いとかで図書券をもらった気がするが。
そこで思い出したんが。当時図書券で買ったのは、学業に役立つ本でなく人体の神秘とかについて学習するものだった気がする。これには深いわけがあって、大学内の本屋だと図書券は使えたんだけど、現金で買うと割引だったからなんだが。まあ、三流以下の大学生が買う本なんて、教科書と講義で必要な物以外は全部娯楽用だよな(個人の経験です)
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