COLORFUL
最近、女はつらいよ的なツイートを見たんだけど。
最近男性と会ったあと、LINEで「足組む時セクシーだったよ、パンチラご馳走さま!」みたいなこと言われた時…しかも多分子持ちの君のこともまだ女として見られるよ、って褒めてるつもりらしくて…しんどすぎると思った。 https://t.co/lx37ylHZg4
— 中 (@naka__35) 2017年8月21日
ちなみに中氏は、私と下ネタ談義するのは構わないけど、私をズリネタに使わないで欲しい(使うなら報告無用)って感じか。
私が下ネタとかも平気で言うのでこれもOKだと思ったんでしょうね…。
他の人ですが職場でそれっぽいこと言われた時はさすがに上に報告しました…。— 中 (@naka__35) 2017年8月21日
それはともかく、関連のやり取りを見ていて、昔「COLORFUL」ってマンガがあったのを思い出したんだけど。
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これ、電書化されてないっぽい。これこそ電書向きだと思うんだけど。
岸虎次郎
で、COLORFULについて調べてたら、なんか作者の岸虎次郎先生の作品が他にあることに気づいた。こういう作品描いてる人だから、てっきり一発屋かと思ってたんだけど、今でも活躍されてたのは意外。で、現在も連載中の「オトメの帝国」が、期間限定無料で1巻読めたんで読んだ(のはeBookJapanの全ページ立ち読み)けど。
eBookJapanの立ち読みは2017/8/31まで。
芸風は「COLORFUL」と変わってない気がするが、キャラを女子高生にしてスキンシップとかを追加して、かなり一般受けを狙ってる気がする。いわゆる、ハード・ターゲットからソフトターゲットに対象を移す戦略か。
今回の感想
そんな訳で、男のロマンとはいつの世も女性には受け入れられないものなんだな。ま、公共の場ではエロスは程々にしときなさいという事かな。とはいえ、年上だと嬉しいかもしれないしな。
以下余談
武装錬金
なんか今回の記事を書いてたら、最近「武装錬金」の文庫版が出たみたいなんだけど。ちなみに、文庫版には描き下ろしがあるらしいって、曲芸商法か。
文庫版「武装錬金」は、和月先生の描きおろしカバーイラストが目印!4巻は戦士長・キャプテンブラボーと戦士・中村剛太が登場です。さらに全巻のカバーをタテにつなげると…なんと1枚絵が出現!今回は特別に、最初の1・ 2巻をつなげた画像を公開しちゃいます。ぜひ全巻つなげて見てください! pic.twitter.com/rGb9gyh6kN
— 集英社コミック文庫 (@comicBUNKO) 2017年8月18日
集英社も随分とあざとい売り方をするなあ。とはいえ、文庫だと単行本のおまけページはないらしいって、これまたうまい。
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文庫版がオリジナルの代替ではなく補完なら、今まで買った人の自尊心も傷つかないし、差分のために追加出費する人もでる。実にうまい。さらに、私の見立てではおそらくカラー版と完全版で、その変身をあと2回も武装錬金は残していると見た。
さらに余談
るろ剣北海道
そう言えば、9月発売のジャンプスクエアで、「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-」の新連載が始まるらしいが
作者の和月伸宏先生といえば、るろ剣でもう一生分稼いでるから後は気楽に好きなようにマンガ描くだけの人生イージーモードかと思っていたけど。武装錬金の曲芸売りや、アニメ化・実写化までされた過去の大ヒット作の焼き直しを新連載って、まさか柳沢きみお先生みたいに浪費して、るろ剣貯金食いつぶしたんだろうか。
私気になります。
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