ビックカメラ株主優待改悪
ソフマップドットコムで買い物する予定があるので、株主優待の利用法を確認してみたら。いつの間にか、通販購入時のキャッシュバックが、株主優待券を利用した分のポイントを差し引いた額に改悪されていたよ。わざわざ送料払って優待券を送ってまで利用する株主が、そんなにいるとは思えないが。こんなセコい改悪をするぐらいだから、無視できない数なんだろうな。
当然、ビックカメラも同様の仕打ち。
これは通販で株主優待を使うなら、ポイントが付かないのや1%ぐらいのしょぼい商品に使った方がいいかな。そうなると、郵送時の送料と簡易書留の料金をカバーする手段がなくなる。これが株優が食事券で優待を返送すれば代替品が届く場合、たいていは代金受取人払いの封筒が付いてくるんだけどな。
今回のまとめ
貧民的には、株主優待が通販で実質使えなくなった以上、個人的には通販でビックやソフマップを利用するメリットが減ったかな。ぶっちゃけ、ビックカメラとかってポイント分の割り引きなけりゃAmazonの方が安いし。ポイント使った分にはポイント付かないというハンデもあるのに。そうなると利用頻度が減るんで、下手に買っちゃうとポイント失効のリスクが生じる。ビックはまだ有効期限が2年あるからいいけど。ソフマップはプレミアム会員じゃないと1年間だからな。かといってプレミアム会員だと、年1の購入で免除されるとはいえ、基本年会費980円+消費税がかかるし。
そんな訳で、通販でソフマップを利用する場合、今後は楽天のソフマップにするかな。あっちなら楽天ポイントだから、まず有効期限切れることはないし。ただ、楽天市場店だと、キャンペーン以外ではポイントが渋いことが多いのが難点。
まあ、ソフマップで利用するのが一番多いのは自作パーツ系だけど。ドットコムでも、これはデフォでポイントなしってのが多いからな。そういうのは通常1%でもポイント付くだけ、楽天の方がましかもしれん。
結局、ビックの株主優待を通販で使うなら、ある程度枚数が多くないと送料負けするので、出来る限りリアル店舗で使うようにしたいな。
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