ひよこ豆のスパイシーカレー チャナ・マサラ
今日の昼は、業務スーパーの「ひよこ豆のスパイシーカレー チャナ・マサラ」にした。これは税抜き155円と、貧民にしては贅沢品なんだが。パッケージによると、内容量が300gで1.5人前だから。1人分と考えれば許容範囲ではないか。
箱から出した中身ははこんな感じ。日本のレトルトカレーと違って、容器が透明なプラスチック。裏の説明では、「湯煎の際は、袋が鍋のふちに触れると穴が開くことがありますのでご注意ください」とある。
ひよこ豆のスパイシーカレー感想
食べてみた最初の感想は、味うすっ。スパイシーさはほどほどだが、個人的には塩が足りないと思う。辛さは3段階の1だけど、結構辛い。ただ、食べた時にひりひりするような刺激ではなく、後からくる感じ。今回は評価の為、そのまま完食したけど。次があるなら塩を足そうかと思う。
インド直輸入だけあって、普段食べてる日本のレトルトとは一線を画してるが。インドレストランで食べるのともちょっと違うか。まあ、日本のレトルトも、よほど高い奴じゃない限りは、お店の味とは違うからな。おそらくインドの一般家庭で食べるような味なんだろう。
量は300gなので、かなり多いかと思ったが実際はそうでもない。カレー自体は一人前分ぐらいなんだけど、具材のひよこ豆がかなり多い。下手するとご飯なくてもいいんじゃねってぐらい。食後感は確かに1.5人前だな。ひよこ豆は、よくあるやわらかすぎる水煮の缶詰とかパックと違って、歯ごたえが残ってるのはよい。
ひよこ豆のスパイシーカレーって買い?
原材料を見ると、一般的なレトルトカレーと違って添加物や加工油脂を使ってないのは好感を持てる。値段はそこそこ高いが、内容量に対するひよこ豆の割合が多いので割高には見えない。
ちなみに、このカレーはKohinoorという会社の商品を、日本向けの箱に入れてるみたいだが。パッケージの写真から判断すると、中身はこれと同じか。
そういった意味では、日本のカレーよりインドの方が好きな人や。レトルトカレーのカロリーや原材料が気になる人にはいいんじゃね。でも、味付けはもう少し強くてもいいと思う。このシリーズ何種類かあるみたいだが、他のもこんなに薄いんだろうか。
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