オレ達はとんでもない考え違いをしていたんだ
最近、Book☆Walkerに続いて、楽天koboイーブックストアでも電子書籍を買ってしまった。以前に、500円・600円クーポンを貰って使った事はあったが、実際に自己負担で払ってまで買うことになるとは。というのも、楽天Koboの電子書籍が割引になるクーポンを配ってたりするから、つい。
ちなみに、クーポンの入手方法としては、楽天のKoboに関するメールマガジンの購読や、Koboの公式Twitter・Facebookサイトをチェックしたり、Koboのアプリでのお知らせなどがある。例えばTwitter・Facebookでは10/18に「hiromi555」という4000回限定の40% OFFのクーポンが配られてた。これでも結構安く買えるが上には上があって、たまに50% OFFのが配られたりもする。
さらに、海外のサイトでも日本で使えるクーポンが見つかったりする。どうも、Koboは海外のサイトから電子書籍を配信してるから、消費税の納付義務がないらしい。AmazonのKindleもそうらしい。道理でオールカドカワフェアの時、Book☆WalkerよりKoboの方が安かったわけだ。
けど、中には消費税分がかけられてるような作品もあるんだけど。こないだ買ったMF文庫Jの「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」は、Kobo・Kindle・Book☆Walker三社とも450円で同じ値段。対して、角川スニーカー文庫の「召喚主は家出猫」はKobo・Kindleが600円なのに、Book☆Walkerは630円。レーベルによって違うような感じだが、いまいち仕組みが分からん。調べてみたら、楽天には価格に消費税を含める・含めない、2種類の契約があるらしい。
閑話休題。まあ、そういった価格差よりも、クーポンで半額になるという方が大きいわけだが。Kindleも自社独自の日替わり・月替わりといったセールをやってたり。他社で安売りしてる本があれば、結構追随して値下げするなどしてるけどね。やっぱり、自分の読みたい本が半額になるKoboのクーポンには勝てないかな。
なんだってー!
という訳で、今回50% OFFクーポンで買ったのは下記の本。263円の50% OFFで131円。どうやら割引後に1円未満の端数が出た場合は切り捨てられるようだな。
MMR復活編1巻-【電子書籍】 |
ちなみに、クーポン半額+ポイント使用なのでお金はかかってなかったりする。まあ、楽天Koboの将来性に多少の心配はあるとはいえ。楽天レンタルがいまいち使えなくなったからな。期間限定ポイントの消化には、こっちの方がいいかも。
なお、楽天Koboで買物する場合の注意点をひとつ。Koboの電子ブックストアに登録した後、最初に購入する前に「マイアカウント」の「ご登録内容の確認・変更」の「お支払い方法」を確認しておいた方がいい。こらが、「クイック購入」になっていたら「通常購入」に変更しとくように。というのも、クイック購入はAmazonの1-Click注文見たいな物で即座に注文が確定する上、購入時にクーポンやポイントを使う事が出来ないので。
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