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天下の一太郎と言われた時代がなつかしいわい

スマートロック

ちょい前に、スマホで家に鍵かけるみたいなスマートロック製品「Q-SL1」が、儲からないから旧製品のサービス終了するから新製品「Q-SL2」買ってねみたいなことになってるって記事を読んだんだけど。
(感じ方には個人差があります)

「家の鍵ってサービス終了するんだ」 スマートロック「Qrio」対応に波紋…家電ライターはどう見たのか

買い切り型商品のためサービスの維持が難しくなってきております。

「ソニーグループ子会社のQrio」だからこれも一種のソニータイマーなのかもしれんな。まあ、発売して8年くらい持ったみたいだから、後継機も旧製品くらい売れれば2026年くらいにサービス終了するのか、私気になります。

アシスト

そう言えば、昔まだ市販のワープロソフト単体だけで6万くらいした時代に、バージョンアップなしだけど1万以下で売り出した製品があったのを、思い出した。
(感じ方には年齢差があります)

ググったらアシストワードっぽいなって、まだ会社存続してたのか。またひとつ賢くなってしまいました。

発展期  時代はオープンシステムへ

同年9月、表計算ソフト「アシストカルク」、ワープロソフト「アシストワード」、データ管理ソフト「アシストカード」などを9,700円という常識を覆す廉価で販売し、パソコンソフト市場に参入した。この当時、主流の1つであった表計算ソフト「ロータス 1-2-3」は98,000円であり、アシストが設定した価格はその10分の1以下であった。この価格がパソコンソフト市場に与えたインパクトは決して小さくなかった。

けど、バージョンアップなしのソースが見つからんが、値段の割にサポートは手厚かったみたいだな。

パソコンソフトの販売は中止したものの、製品サポートはパーソナルソフトウェア事業部としてその後、1998年3月末まで継続させた。

(諸説あります)

今回の感想

そんな訳で、アシストの9,700円ソフトMicrosoft WordというかOfficeというかExcelが天下を取る前に砕けて散ったっぽいけど。やはり、「迷う理由が値段なら買え買う理由が値段ならやめとけ」は正しかったのかもしれんな。
(個人の感想です)


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