S VIEW
Amazonで買ったS VIEWケース互換品を紹介します。中国のAIDUEというメーカー品かもしれませんが、詳細は不明です。
なお、S VIEWの機能については、英語の動画ですが、これを見るとなんとなく分かるんじゃないかと思います
Galaxy Note 3 S View Cover review (現在非公開動画)
ttps://www.youtube.com/watch?v=3-RVqaE9yS0
S VIEWケース互換品
商品は量販店とかでよく吊るされてるような、ビニールのパッケージに入ってます。
画面表示っぽいのは単なるシールです。
ただの見掛け倒しかと思ったら、クリアな表示部分の保護を兼ねてるのかもしれません。
後ろにはカメラ用の穴があります。また、イヤホン端子とSペンが干渉しないように加工されてます。
ケースを開くとこんな感じ。下の白い物体は、間に挟まってた緩衝材みたいなもの。ケース向かって右はし中央の白い部分には銀色の丸っぽい何かがついていて、おそらくこれがケース開閉とかを検知するんだと思います。
左側の上には、通話用スピカーのために細い穴が空いてます。下には、ホームボタンを間違って押さないように凹んでいます。
このケースは、本体の裏蓋と交換して取り付けます。そのため、ケース取り付け後も一体感があり、比較的厚さが変わりにくいです。
S VIEW機能が有効だとこんな感じになります。
レビュー
1,000円しない値段だったので、あまり期待はしてませんでしたが、PUレーザーの感触は思ったより安っぽくなかったです。ケースの寸法も、Note 3にきっちり合っていて、980円の精度とは思えません。
ただ、値段なりと思ったのはクリアなプラ部分です。画面より操作しにくいのは仕方ないとしても、Sペンだと画面との描き心地がだいぶ変わってしまいます。純正と比較できないので、これが普通なのかどうかちょっと判断できませんが。状態確認がメインで、メモとかはあくまでサブだと割り切るしかないですが。
ケースの使い心地については、電源のON・OFFが簡単で楽になりました。それ以外だと、持ったときの安定感は上ですが、全体的な使い勝手はケースなしの方がいいです。これはある程度慣れの問題だと思いますが。
構造的な問題としては、ケースをたたんでるとSペンが取り出しにくい、ボリュームボタンが押しにくいの2点です。Sペンは電源を入れる前に取り出すとか対策たてられますが、ボリュームボタンはケースのダメージ覚悟で無理やり押すぐらいしか思いつきません。
今回の感想
そんな訳で、元々は中古で買ったら背面カバーがべとつきすぎてとりあえず安いので買ったんですが。個人的には、画面の保護とかと使い勝手のどちらを取るかファイナルアンサーという感想になりました。
安いとは言え、もう1,000円ちょっと出すと純正カバーが買えます。在庫があるうちは。
それは分かってたんですが、ぶっちゃけ背面カバーのみで2,000円以上って高くね。だったら、半額以下の裏蓋付きケース買ったほうがお得じゃんとも思ってしまいました。今でも、この選択は間違ってはいないと考えてますが。それはそれとして、純正カバーも買えるうちに買っておいたほうがいいのか、私気になります。
コメントを残す