AKB商法終焉?
なんか、AKB商法の終焉がーみたいな記事を読んだんだけど。AKB商法がオワコン説ってコロナの前から言われた気がするのは置いとくと。個人的には本題よりついでか蛇足か知らんがセガの話のほうが、私気になります。
秋元康の“魔法”が解ける日に向けて──ラストアイドルの解散が示す「AKB商法」の終焉
90年代後半のセガのゲーム機・ドリームキャストで見せたCM「湯川専務」シリーズの展開は、プレイステーションと任天堂との次世代ゲーム機競争のタイミングだった。
湯川専務のCMって秋元康氏が絡んでいたのか。もしかしたら知ってたのかもしれんが、当時はセガへの興味がほぼなくなってたんで思い出すことすらできんな。
セガ終焉?
それはともかく、この記事なんか秋元康氏のせいでセガが家庭用ゲーム機ハードから撤退したみたいな書き方なんだが。
ネタ的イメージばかりを先行させたドリームキャストもプレイステーション2に惨敗し、結局セガはハード機市場から撤退する。
ワイの妄想だとセガの全盛期はセガ人からメガドライブあたりだが、実際にはセガサターンの頃っぽいな。この記事が正しければ、ドリキャス惨敗の原因は秋元康氏じゃなさげだし、むしろ広告戦略はうまくいってたんじゃないかと、私気になります。
今回の感想
芸能界の「一発屋」はなんとなく蔑称のようなイメージが強い気がするけど。現実には、ヒットする人はごく一部どころか、それ以前に大多数はデビューすらできないのを考えれば、一発当てるのがどれほどすごいのかは容易に想像できる。
実際に、生き馬の目を抜く芸能界で15年以上活躍して社会的ブームまで起こしたAKB48とか、おニャン子クラブから坂道までのアイドルを輩出した「秋元康の“魔法”」があるとしたら、流石です秋元先生以外の言葉が見つからないのかもしれんな。知らんけど。
まあ、Xデーの後にこの世に災いでも起きるんならノストラダムスもびっくりなのか、私気になります(個人の感想です)
コメントを残す