閲覧注意
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三ツ胴
なんか、とあるテレビショッピング見てたら、ビバライズ 抜群の切れ味が長持ち包丁 ギザ刃三徳包丁だったかが売ってたんだけど。関の刀鍛冶の伝統技術が使われてるとかで切れ味抜群ってのを実演するのに、鶏肉を手で持って切ったり、まな板に置いた鶏肉三枚重ねて切ってたんだけど。
- ビバライズ 抜群の切れ味が長持ち! ギザ刃三徳包丁 アシストグリップ<16cm>
https://www.shopch.jp/pc/product/proddetail?reqprno=554810
なんとなく、江戸時代の日本刀の試し斬りを思い出した。
- 試し斬り – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A9%A6%E3%81%97%E6%96%AC%E3%82%8A
江戸時代以前から実用性重視の試し斬りをやってたとは、流石は日本刀の国だけあって切れ味に敏感なのか、私気になります。
超絶技巧
ついでに、なにげなくリンク先をクリックしたら「プロフェッショナル 仕事の流儀」かよって話を知った。
- 山田浅右衛門 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E6%B5%85%E5%8F%B3%E8%A1%9B%E9%96%80
そういえば、海外ではギロチンが出来る前は処刑人のスキル次第による当たり外れがあったとか聞いたな。それなんで、賄賂払って処刑用の斧を研いでもらうとかしないと、切れ味悪い刃で1回で終わらず何回か振り下ろしたって話もあったような。そう考えると、切れ味鋭い日本刀と超絶技巧の処刑人がいる日本は人道的だったかもしれんな。知らんけど。
ヒヨコ
ここまで書いてなんとなく、雄のヒヨコの処分の方法に注文つけてるスイスを思い出した。
- 世界で年60億羽の雄ヒヨコ処分、生きたまま粉砕も
http://www.alterna.co.jp/29237/2
シュレッダーなら一瞬だろうが、二酸化炭素ガスだと窒息するのに時間かかる気がするんだけど。仮にそうだとすれば、人間にとっての残虐さとヒヨコへの苦痛のどっちをとるかって問題なのかもしれんな。知らんけど。
まあ、将来的には殺処分をなくすような流れなんだろうが、孵化する前なら生まれてないから大丈夫だ問題ないなのか、私気になります。
ドイツの科学者などは孵化する前の卵の状態で性別鑑定する方法を開発。殺処分を防ぐ方法として期待が高まっているが、実際の運用はまだごく一部に限られている。
けど、気分的には同じ卵買うならシュレッダーしてない卵を買いたいかもしれんな。値段がよっぽど高くなければ。
- 殺処分されているオスのヒヨコ60億羽が助かる!?──孵化前の性別判断可能に
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/12/60-6.php
ちなみに、フォアグラの場合は雄じゃなく雌のヒヨコが同じ運命になるって話もあるらしいが。真偽のほどや日本の鶏卵農家の実情とかを、井出留美氏あたりに徹底取材してもらいたい気がしないでもない。
- 賞味期限切れ卵は生で何日食べられる?ニワトリが24時間かけて産んだ卵を賞味期限で容赦なく捨てる私たち
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20180517-00085260/
まあ、食品になる前は食品ロスじゃないから専門外かもしれんな。知らんけど。
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