Image by Renee Olmsted from Pixabay
1,000円カット
なんか、1,000円カットで髪を切るのは「子供とかもう身なりなんてどうでもいい老人」ってイメージで、いい大人が利用してるのを知ってデカルチャーみたいな記事を読んだんだが。
- 「身なりどうでもいい人が」1000円カット見下す投稿に反発相次ぐ
https://news.livedoor.com/article/detail/17685189/
ぶっちゃけ、1,000円カットで髪切ったアイドルやモデルと、カリスマ美容師にカットしてもらった一般人のどっちが好感度高いか考えたら、イケメン以外は1,000円カットでいいんじゃね。知らんけど。
ちなみに人づてに聞いた話では、一番高かったカット料金は5,000円と1万円の間ぐらいだった気がするが。今回検索したら、「2万円」とか「将来的には10万円を目指していきたい」とかのパワーワードが出てきてビビった。
- 年間1億円を売り上げる美容師・MAYUMI 60歳を目前にしても日本一の理由とは?
https://www.oricon.co.jp/special/53312/
けど、これ見ると元がいいイケメンとかよりもそうでない人の方が腕のいい美容師とかが必要なことは確かな気がしてきた。
美容師さんはみんな、若い女性を切るのは得意なんです。ヘアカタログを見てもらえばわかると思うんですけど、魅力的な髪形がたくさん並んでいるでしょう? ピチピチの肌に合わせて、ボリュームがあってツヤツヤの髪を切るのはとても上手。でも、人間には老いがやってきますよね。若い時と同じ髪型が変わらずずっと似合う方の方が少数派なんです。私はその“老い”に合わせて髪や美をプロデュースすることに特化してやっていますが、きっとそういう美容師は多くないんですよね。老いていくおばさんの気持ちは、おばさんにしか分からないんじゃないかなって思うし、実際分かっているからこそ、支持していただけてるのかなって思います。
1,000円カットに行く理由
昔は、3,000円ぐらいでシャンプー付きの美容院を利用してたんだが。その後、1,000円カットに切替えたのは、髪切ってる時の営業トークがうざかったから。ちなみに、床屋じゃなく美容院なのは床屋の店主の話がうざかったたので、そこより遠いけど家から近い他の店が美容院だったから。そういえば、QBハウスは徒歩圏にないので当時は乗換駅の中か駅近の店で切ってたな。
なお、1,000円カットの出来については、掃除機がうるさい以外は特に不満はない。何も言わないともみあげの長さが違う確率が高い気はするが、値段考えればまあこんなもんだろ。どちらかというと、1,000円カットクラスの仕上がりは、店より担当者の当たり外れ次第って気がする。知らんけど。
ちなみに、1,000円カットに興味持ったのはマネックス社長の松本大氏がマネックスメールで書いてるのを見てからだったりする。
- 床屋革命 | 松本大のつぶやき | マネクリ – 今日の投資に効くメディア | マネックス証券
https://media.monex.co.jp/articles/-/4034
なので、あの頃はQBハウスに行くのは緑以外は負けだと思ってた。
コメントを残す