楽天カードクレジット決済
なんか、楽天証券の積立をカード払いにしてポイントゲットみたいなふれこみで発表された、楽天カードクレジット決済だが。週末メンテ後に楽天カードの登録や積立設定出来ると聞いてログインしてみたんだけど。現在の積立を楽天カードクレジット決済に変更できるのはいいが、楽天カード支払口座から引き下ろしてればね、なのが地味に不親切。そんな訳で、私みたいに楽天銀行を選んでた同胞は、一旦積み立て設定解除して再度設定し直さなければならないって、面倒くせえ。
楽天証券の塩対応ニモマケズ、現在積立してるやつはクレカに変更しようとしたけど、これカード払いだと買付日が毎月1日に強制されるのか。他の支払い方法だと、楽天カード支払口座の12日固定以外は、自由に設定できるんだけど。なるほど、今まで楽天カードの支払口座じゃなく楽天銀行の方で設定してたのはこのクソ仕様が原因か。
ちなみに、今設定しても最短の積立指定日は12月1日(土曜だから実際は3日)になるっぽい。そうなると、楽天カードクレジット決済に切り替えるなら、11月の積立が終わってから設定するしかないか。
今回の感想
そんな訳で、設定可能なのが1日固定ってのは計算外だった。これだと、今積立してる全部を楽天カードクレジット決済に変更するのは迷うな。まあ、長期的には積立設定日なんて誤差の範囲と割り切れる人なら気にしないかもしれんが。
おそらく、カード引き落とし日がバラけるとなんらかの手間暇金がかかるって理由なんだろうが。そうだとしたら、積立日は自由でも請求は月1回とかにすればいい気がするけど。まあ、楽天も社内公用語を英語にしたりグローバル企業目指して採算性を重視した弊害なのか、日本企業らしからぬ大雑把な対応で、私気になります。まあ、今は日本企業だからきめ細かい対応するとは限らないようにも思えるけど。
どうでもいいけど、楽天の社内公用語英語って楽天本丸以外の子会社やグループ企業も対象なんだろうか。だとすれば、楽天に買収された企業の阿鼻叫喚の雨あられとかの話がもっと出てきそうだから、楽天証券とか国内向けのサービスだと「日本語でおk」なんだろうか、私気になります。
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