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家にある本やCDとかを売る前に読んでおくと得はしないけど損もしないかも -下には下がいる-

本棚お助け隊というとこに送った本の査定結果が到着後10日以上たって来た。

「古すぎるので全部買取対象外」という内容だった。送るのは無料だったが返送料はこっちもち。費用対効果を考えると送り返さず処分してもらわざるを得ない。

このことから得られる教訓は「ネット古本屋を利用する時は業者は信頼できるところを選ぼう」という事だ。以下経験に基づく個人的なこんな業者は止めといた方がいいって基準。

  1. 事前見積もりサービスがないとこ
    あってもJANコード以外の項目も必要なところは避けたほうがいい。タイトル・著者やCDとかの型番の入力が苦にならないなら別だが。また査定結果はエクセルとか加工が容易でない形式で送るところもよしたほうがいいけど、絶対条件ではない。
  2. 送料が有料なとこ
    または送料無料になる条件が厳しいとこ。送るだけなら無料のところは多いけど返送料はほとんど有料。事前見積もりしとかないとどんだけ買いたたかれたり値段つかなかったりしても、よっぽど貴重な物でない限り甘んじて売ったり処分せざるを得なくなる。
  3. 振り込み手数料など諸費用をとられるとこ
    それ差し引いても買取金額が高いのなら別だけど。
  4. 買取最低価格が安いとこ
    1円・5円・10円だと100点でも100円・500円・1000円とけっこう違ってくる。
  5. 買取基準が厳しいところ
    事前査定が高くても減額されたら意味ない。こればっかりは利用してみないと分からないが。あとは買取対象範囲がせまいとこ。こっちは事前見積もりで分かる。
  6. 査定内容でタイトル別の価格が分からないとこ
    大手はたいがいそう。
  7. 仕事が遅いとこ

とりあえず事前見積もりサービスのないところは止めといた方が無難。見積もりとれば上記に該当する利用してはいけない業者が選別できる。どうしてもそういうところに依頼するときは、返送料まで無料(今のところ一社しかなかった)のところに頼む。もしくは、捨ててもいいような物に限るなど、自衛策をとるように。

見積もりなしで本やCD・DVDを送るなど、レストランでメニューを見ずに注文するに等しい愚行。よーく肝に銘じとくように(特に自分orz)


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