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ATOK 2016が使いづらくてGoogle日本語入力に戻した -そりゃATOKもがおまけ辞書付けないと売れないわけだ-

ATOK 2016

以前に日本語入力ソフトATOKを、付属の辞書目当てで型落ちバージョンの2016買った事があったんだが。

ATOK買っちゃった -今の日本語入力ソフトやワープロはビックリマンチョコ扱い-

で、半年ぐらい使ってみた結果、日本語入力はGoogle日本語入力に戻した。機能的に劣るとか、変換効率が悪いとか、そういった事はさほど感じてないが。私の場合、テキスト入力は時事ネタを扱うことが多くて、有名人とか旬なワードといった人名や固有名詞が弱いATOKだと、イライラする事が多かったのが理由。

まあ、ATOKの場合付属辞書との連携とかの売りもあるわけだが。選択した単語をCtrl二回押しで調べてくれるイミクルは便利なんだけど。変換中の辞書引きは思ったより使わなかった。逆に、Google日本語入力に戻して困ったのは、HTMLのタグ打ちぐらい。これがATOKだと、途中で候補が出てきて入力数を減らせたんだけど。Google日本語入力の場合は全部入力する必要があるんだよね。この点だけはATOKの方が良かったかな。

Google日本語入力
ATOK 2016

ジャストシステム

なんか、今のジャストシステム収益構造が変わって、一太郎やATOKが売れなくても問題ないらしいんだが。だから真剣味が足りないってわけではないだろうが。

あのジャストシステムが大変貌を遂げていた

まあ、日本語入力も長い間MS-IME使っててそれほどの不満は感じなかったし。今では、Google日本語入力が無料で使えるからな。ワープロも、単品6万とかオフィスで10万とかクソ高い値段で売ってたのが信じられないぐらいの値段どころか、マイクロソフトにこだわらなきゃ無料で使えるし。

そう考えると、商用日本語入力ソフトがATOK以外は淘汰されて。ワープロ含めたオフィスソフトもAppleは無料、マイクロソフトも機能限定版は無料、サードパーティの互換オフィスもほぼ無料。そりゃ、この手のソフト作ってたとこが撤退したり潰れたりするのも不思議じゃねえな。

今回の感想

そんな訳で、まだ日本語入力ソフトFEPと呼ばれて、各社がしのぎを削ってた頃が懐かしいなあ。

それはともかく、少なくとも日本語入力ソフトに関しては、昔からATOKを使ってて鍛えに鍛えぬいたユーザー辞書があるならまだしも。新規でPC買う人は、OS付属のかGoogle日本語入力でいい気がする。まあ、ATOKプレミアム付属辞書に魅力感じれば、金出す価値はあるかもしれんけどね。個人的には、広辞苑が改版されたのが付くまでは食指が動かないかな。

以下余談

ジャストサウンド?

ジャストシステムのワープロソフト「一太郎」のプレミアムバージョン以上だと、音声読み上げソフト「詠太」ってのがついてるらしいんだが。しかし、ジャストも「花子」といいネーミングセンスがいまいちだな。音声ならもっとわかりやすくジャストサウンドでいいんじゃね。

そう思ったところで、思い出した。昔、その手のパソコン雑誌の広告に乗ってた「ジャストサウンド」を。

あなたの知らないゲームデバイスの世界「スーパースコープ」「メガアンサー」

技術革新ってのはこういう分野から起きるんだろうな。VRの開発状況を見てると、今も昔も人間は変わらないものだな。


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