プレミアムフライデー

なんか、政府と御用企業のごり押し感が半端ない、税金投入したステマもといPR活動が行われている「プレミアムフライデー」が今日から始まるらしいんだけど。

で、ハフィントンポストがネタ的にプレミアムフライデーに参戦するみたいだが。

プレミアムフライデー、2月24日午後3時に編集部全員オフィスからいなくなります

ハフィントンポストぐらいなら金曜午後以降のリアルタイムなニュースが配信できなくても影響ないけど。これが、大手新聞社やNHKと民放テレビ局クラスだとそうはいかないからな。他にも、電気・ガス・水道とかのインフラ関係みたいに、24時間365日誰かが働いてないといけないとこもあるし。

それ考えるとプレミアムフライデー実践できる企業って、いてもいなくてもどうでもいい余剰社員抱えられる余裕のある企業だけなんじゃね。個人的には、管理職とか役員待遇ならまだしも、現場レベルで15時帰宅しても問題ない正社員なんて、リストラするか非正規に切り替えた方がいいんじゃねって気はするが。とはいえ、あまりぎりぎりで仕事回してるとこって、仕事休みたいなら代わりの奴探せとか言うようなブラックだからな。

まあ、政治家とかの公務員みたいに生産性悪い職業は、プレミアムフライデーとか言ってるより給料分働くことから実践しろって感じだが。

稲田氏「プレミアムフライデー、自身の能力上げる時間」

この人は特に、十分に能力を上げてから大臣に任命すべきだったんじゃね。

新聞休刊日

昔、新聞休刊日に全部の新聞同じ日に申し合わせたように休みやがってって苦情があったらしいが。これって横並びで休まないと、印刷業者とかの下請けが休めないって理由だと聞いた気がする。実際はどうだか不明だが。で、今回のプレミアムフライデーも、一部だけしか実施しないんなら、プラス面より社内外の調整とかマイナス面の弊害の方が多い気がする。

景気対策については、小手先のごまかしより根治的な解決策を講じなきゃその場しのぎにしかならないんじゃね。ぶっちゃけ、消費低迷の最大のネックって老後の不安だろ。年寄りは逃げ切り世代で若者は払い損世代とか、保険料負担は多くなっても給付は減らされるとか、少子高齢化で増え続ける社会保障のためには消費税増税が正義とか、その割に法人税は減税とかのお先真っ暗な将来展望しか見えない状況じゃ、まともな人なら無駄な支出を控えたり、金があっても貯蓄や投資に回して手元に残るようにするだろう。まあ、やりたい放題に散財して、最後は生活保護で面倒見て貰えばいいなんて刹那的な人もいるけど。

今回の感想

ちなみに、来月のプレミアムフライデーは、年度末の3月31日金曜日みたいだけど。この日にプレミアムフライデー()強行できる企業がどのぐらいあるのか、わたし、気になります。

そんな訳で、プレミアムフライデーも数年後は、バカな思いつきの税金の無駄使いとして笑い種にでもなるんじゃね。その後は、「E電」みたいに死語の代表選手の仲間入りまでするのかな。それとも、単に忘れられるだけかもしれんが。

以下余談。

JR東日本、「E電」まだ使ってた! 発表文に甦った「死語」に驚く人々

何が何でも「E電」を自分たちの失敗とは認めたくないんだな。旧国鉄のプライドがなせる技なのか。

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