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2016都知事選

今更ながら都知事選についての感想を書いてみる。

NHK選挙情報

当日、開票直後に選挙特番見たらいきなり「小池百合子当選確実!」で、おいおいと思ったが。NHKに変えても当確だったんでマジなんだと分かった。何というか、大々的に金かけて宣伝したボクシングのタイトルマッチが開始直後にKOで勝負決まったみたいなガッカリ感だったな。これじゃあ、NHKが大河ドラマ前倒しまでした意味ねえ。ここまで圧勝だったとは、流石は「ガラスの仮面」の美内すずえ先生も応援してただけある。

個人的には、クソの中からクソな候補者が当選するクソみたいな選挙だと思っていたが。予想より投票率も高かったってことは、都民はそうは思わず「オラワクワクしてきたぞ」ってテンションだったのか。

泡沫候補

主要3候補については嫌ってぐらい報道されてるから、ここでは泡沫候補について取り上げてみる。

七海ひろこ

幸福実現党七海ひろこ氏は獲得票数が28,809票だから、幸福の科学の組織票は東京に数万はあるのか。オウム真理教が選挙に出馬した時だと、東京の選挙区で獲得した票の合計が6000弱ぐらいだから、それ考えると結構多くね。

真理党 – Wikipedia

麻原氏の選挙活動は、泡沫候補とはいえワイドショーとかでは結構取り上げられてたから、露出度的には幸福実現党とは比べ物にならないぐらいあったはずだけど。流石にオウムと比べるのはアレか。

高橋尚吾

今回の選挙で、一番予想外に検討したのは高橋尚吾氏じゃね。票数が16664票で9位だけど、政治家出身で泡沫候補の中ではテレビで街頭演説の模様が放送されたりもした、中川暢三氏と山口敏夫氏を僅差とはいえ上回ってるんだから。

中川氏と山口氏については、同じ政治家の増田寛也氏と比べると賛否両論あるだろうが、経歴だけ見るなら下位互換とか劣化版とか機能限定版みたいな扱いだからな。ぶっちゃけ、増田氏含めた3人全員、都知事の器じゃない小物だと駄目だしされたってことだろう。

今回の感想

結局、終わってみれば主要3候補以外は供託金ボッシュートどころか、泡沫候補全員合わせても得票率10%にも届いてない惨状だったな。まあ、今回の都知事選泡沫候補の結果をみると。政治経験のない候補者がまじで政治家目指すなら、いきなり小国並の経済規模を持つ都知事じゃなく、地方議員から始めるべきじゃね。RPGで言えば、スライムやゴブリン相手にいい勝負なのに、いきなりラスボス倒しに行くようなもんだから、無理ゲーなのはやる前から分かりきってる。

まあ、自分の主義主張を公に公開するとか売名行為だけが目的の人とかもいるんだろうが。

それはともかく、屈辱的な大敗をきっした自民党が責任のなすり合いをしてるみたいだが。

石原伸晃氏、都知事選の敗北「責任者は谷垣幹事長」自身の進退には言及せず

都知事選告知日が7/14で、その二日後に谷垣氏は自転車事故で入院してベッドで寝てる人が責任者だったのか。谷垣氏も、頸髄損傷で手術したのにそんな大役を務めてたんじゃろくに療養できなかったろうな。はたから見る分には、「北朝鮮」並とやゆされて都民の心証を悪くしたであろう命令書に名前乗ってる人は、責任者じゃなくてもA級戦犯だとは思うけどね。

それと、「厚化粧」発言で相手にPKというかオウンゴールで足引っ張った石原慎太郎氏も、今回の選挙の影のMVPに値するんじゃね。小池陣営からすると。

「大年増の厚化粧が…」 石原慎太郎氏の小池氏罵倒、「逆効果」の気配【都知事選2016】

無能な働き者が一番厄介って実例だな。

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