吉田清一県議会議員
なんか、滋賀の吉田清一県議会議員が、激励会帰りの甲子園県代表の滋賀学園選手とかに対して「1回戦負けしろ」と発言した件について、言った言わないの低レベルな記者会見をしたらしいが。
実際のとこはどうだったかは知らんが、一つだけ確かなのは県教委の指示に従ってバスを停めてた学校側には落ち度はないはずだな。ただ、駐車禁止の場所に止めるなら、許可証みたいなのを用意して提示するのがベストな判断だったとは思うが、それは県教委とか県庁側の仕事だろう。仮にそうしてたのに県議がイチャモンつけてきたなら、県議の過失割合10割ってとこかな。
まあ駐車禁止してたから注意するなんて、敷地の持ち主か関係者でもない限り普通しないだろうから。県庁で激励会が開くなら、まず問題は起きないはずだが。なのに、通りがかりの吉田県議が出しゃばって問題を起こした理由を推測すると。おそらく、県議会とかで県庁に行く県議会議員等に対して、迷惑駐車が多いからそこには止めるなと注意されてたんじゃないだろうか。それなんで、県議である吉田先生様でさえ駐禁の場所に、高校生集団ふぜいがデカイ顔して大型バス停めてるのを見てキレて因縁つけたとかだったりして。
キレる老人
真偽の程は定かではないが、それにしても昨今のキレやすい若者ならともかく、68歳でこのザマはどうかと思うな。こういう老人って結構いるけど、原因は職業とか年齢じゃなく、本人の資質の問題な気がする。
中学生ぐらいなら、「俺はまだ本気出してない」とか「左腕に封印された力が」とか「夜になると別人格に支配される」などと言っても、笑って済まされるし。若いころにヤンチャしてたりタバコ吸ってる人でも、二十歳過ぎれば卒業するもんだが。今回の県議みたいな年寄りは、いい年こいても中二病だったりバイクで迷惑走行してたりタバコ吸ってるような奴の成れの果てみたいなもんだな。
今回の感想
そんな訳で、盗んだバイクで走りだしたり、夜の校舎の窓ガラスを壊して回るのは、少年法が適用されるうちに卒業しとけ。
吉田県議も次の選挙はどうなるのかね。地方選挙でも18歳から選挙権あるみたいだし、今回の件の全国区で若者のヘイト集めた以上、厳しい戦いになるのかな。まあ、吉田県議みたいなキレやすい老人と違って、若者は心が広いから許してくれるか。それとも、無関心だから票には影響しないか。
そいや、春休みのせいかSEALDsがまた活動を始めたけど。最近の若い人もこのぐらい元気があれば、暴走老人みたいな政治家も駆逐できるかもしれんな。個人的には、SEALDsについては中立的なスタンスだと思ってるけど。SEALDsの公式ページってなんか好きじゃなかったりする。
意識高い系業者に金払って作ってもらった、見栄え重視でテキストが読みづらく頭に入りにくいページに思えるんだよね。どうでもいい話だが。
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