ブリタ リクエリ買った

貧民なのにポット型の浄水器を買ってしまった。機種はブリタのリクエリで、保冷カバーとカートリッジ1個増量で2個ついてる奴にした。

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ブリタ リクエリ開けてみた

リクエリのパッケージはこんな感じの細長いひし形の箱になってる。保冷カバーは中国製だが、本体とフィルターはドイツ製

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箱の中身は、保冷カバーが取り付けられた本体と、紙の取説。マクストラカートリッジ2個は本体の中に入ってるので、パッケージはほとんどデッドスペースがない状態だな。カートリッジの包装にはMade in Germanyの表記はあるが、本体にはなかったな。

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フタの上にある液晶は、取り替え時期を知らせるインジケーター。STARTボタンをメモリ4つが表示されるまで押すと、以後2週間ごとにメモリが1つずつ消える。8週間後全部表示が消えると、ちょうどカートリッジ交換時期になるんだと。ちなみに、カートリッジの交換目安200Lだが、衛生上の理由から8週間以内の交換を推奨してる。

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ブリタ リクエリ使ってみた

浄水する前に説明に従って、使用前の準備をしてみた。

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まずは本体を洗って、カートリッジを水に浸して振って気泡を取り除き、カートリッジを水受け部に差し込む。これで使える状態になるが、最初の2杯分の水は活性炭の微粒子が含まれてるのでまだ飲めない。3杯目になってようやく飲用可能な状態になる。

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浄水器の原理は、水受けに入れた水を中央にセットしたフィルタを通してろ過するって事らしい。実際に上から入れてみると、チロチロろ過された水が本体下部に貯まっていく。水を注ぐ時は、注水口側にある水受け部の凹んだスペースから出てくる。この時フタが水の圧力で開くみたいだが、ここの部分の強度だけはちょと心配かな。本体の仕組み自体はシンプルだから、浄水器の性能自体はカートリッジに依存してる。ろ過にかかる時間は、0.2L/1分ということだから、1リットルで約5分。計ってないがだいたいそんなもんだった。

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本体の使い勝手については、上の水受け部はろ過する時以外使わないから、容量的には倍以上場所とってるな。それなんで、容量1.1Lだけど冷蔵庫に入れるなら、2Lのペットボトル2本とまではいかないが、1本分のスペースじゃ足りない。注入口は高い位置にあるから、思ったほど影響はない。問題は取っ手部分だな。これがなければ2Lのペットボトル1本程度に収まるけど、それはそれで使いにくそうだな。けど、どうせ水の量は1.1L程度なんだから、重さは牛乳パック程度と考えれば取っ手なくしても大丈夫そう。

ブリタ リクエリ飲んでみた

肝心のろ過した水の味についは、最初に飲んだ感想はなんか普通だった。ブリタも大したことないかなと思ったけど、その後水道水を飲んでみると違いが分かった。この水道水を違和感なく飲めるようにするなんて、ブリタまじ有能だった。ただ、じっくり味わってみると、市販の国内ミネラルウォーターと比べると、そこまでのレベルには届かないかな。それでも、山岡士郎とかでなければ、冷蔵庫に入れた冷たい水をごくごく飲んだら、ミネラルウォーターと遜色ないと感じるレベルだと思う。

そのまま飲むなら違いが分かるけど、沸かしてお茶とかで使うとちょっと自信ないかな。お茶で試したところ、一応水道水沸かせたやつよりエグみとかがないと思えるんだけど、これはプラセボの可能性もある。正直、ブラインドテストだったら、水のみなら水道水と区別つくけど、お茶とかだと分からないかもしれん。

ブリタって買い?

すでに買ってしまった私が言うのもなんだが、ブリタを始めとしたポット型浄水器って貧乏人には必要なんだろうか。前述したカートリッジ増量のリクエリが、現時点だとAmazon本家で2374円(マケプレの方が安いな)だから、最初の8週間×2のランニングコストは本体込みで1日約21.2円。交換用のカートリッジが3個セットで2536円だから、1日約15.1円

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イニシャルコストは無視して、カートリッジのみで計算すると、1年間のカートリッジ代は約5511.5円か。これを高いと判断するか安いと判断するかは人によるが、少なくとも2L 1本60円の特売ミネラルウォーターを買うよりも安いだろう。貧民だけどミネラルウォーターを買ってる人なら元は取れると思う。空きペットボトルの山から解放もされるぞ

あと、スーパーの水との比較についてだが。「年収100万円の豊かな節約生活」の著者山崎寿人氏みたいに、ヤマダ電機の来店ポイントを貯めるためだけに毎日通ってるぐらい暇ならともかく。まともな社会人とかなら、蛇口ひねれば飲用可能な水が出てくるなんて恵まれた環境に住んでいるのに、わざわざスーパーに行って水汲みする手間暇かけるのは時給単価的に割に合わないんじゃね。だったら、金払って家に浄水器用意してもペイできると思うけど。

貧民だけど、水道水の安全性に不安がある人や、米とぎやそばとか冷やし中華を水洗いする時に、塩素とかが気になる人なら一考の余地はあるかもね。最終的には、水道水に不満のない人ならまあ贅沢品か。それに、塩素対策だけならちょとビタミンCいれれば済むしな。

塩素対策については↓で触れてます
働きたくないけど働かなきゃいけない新社会人へ -コンビニと自販機は敵だ!-

浄水器を買った経緯とリクエリ選定理由

ついでに、浄水器を買った経緯と、ブリタ リクエリを選んだ理由についても書いとく。

ミネラルウォーター

最近、親がクロネコヤマトのミネラルウォーターを飲んでたら、ミネラルウォーターを買おうとか言い出したんだけど。ちなみに商品は下記ページにある「立山の天然水」

クロネコヤマトの得選市場

普通のペットボトル入りと違って袋入りなんで、終わった後のゴミの始末が楽なのはいいんだが。値段が送料込みとはいえ、2リットル6パック入りが1026円ってのは高いよな。かと言って、通販でも最近は結構高かったりする。

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Amazonだと現時点で最安値と思われるのはこれなんだけど。2リットル12本とクロネコヤマトの倍入って1088円なのはいいんだけど、これに取扱手数料の350円がかかるのか。いつからこんなの取るようになったんだろ。これだと楽天の方が安いな。

それでも送料込みで1本当りの単価が95円だから、手間をいとわなければリアル店舗で買ったほうが安いな。いっそ買い物行くなら、最初に容器だけ買えば後は汲み放題のサービス利用したほうがいいかもしれんな。繰り返しになるが、「年収100万円の豊かな節約生活」に、スーパーの水を汲んでくればほぼタダなのに水買う奴はバカみたいな記述があった記憶があるが。

年収100万円の豊かな節約生活

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本の感想は↓
「年収100万円の豊かな節約生活」を読んだ

けど、重い水持って帰ってくるのは大変だよな。そこで色々ググったところ、某掲示板の発言を見て心が決まった。

お前ら通販で水を買うのやめろよ… 宅配員が敬遠する荷物は“水” なんといっても重い

トレビーノ買うべき
スーパーから持って帰ってくる労苦から解放されたわ
アフリカの少女の気持ちが分かった

ポット型浄水器

そんな訳でトレビーノ買うかと思ったが、蛇口型は取り付けられそうにないからポット型の浄水器を見てみたが、なんか初回使用時に結構面倒な儀式が必要というレビューを見た。まあ、最初だけだし20分+αぐらいだが。

PTC.SVJ/PTC.SV2J│トレビーノ®│TORAY

水がこぼれない程度に本体を一度傾けて下さい。その後、そのままカートリッジを水道水に20分間浸します。

それなんで、他のメーカーのも含めて色々調べてみたところ、カートリッジに中空糸膜使ってないと赤さびとかに対応出来ないという情報が見つかった。PR記事だが。

価格.com – [PR企画] P2 全6モデル比較レビュー! 「ポット型浄水器」実力徹底調査

この記事だと今回買ったブリタの別機種(ナヴェリア)の浄水能力が異常に低いが、この機種のマクストラカートリッジってトレビーノと同性能ぐらいあるんだけど。まあ、この記事はポット型浄水器実力徹底調査と謳ってるが、実際はクリンスイのPR記事みたいだからな。執筆時のカートリッジはそうだったのかもしれんが、少なくとも現時点では違う。

ポット型浄水器どれ選ぶ

価格.comのPR記事の胡散臭さは気になるが、クリンスイとかに採用されてる中空糸膜フィルタがあれば赤さびも除去できるが。家の環境では、そこまで水道水がひどくないからなくてもいいか。逆に、古いマンションとか水道管使ってるとこで赤さびが出てるなら、中空糸膜なしの機種は買わないほうがいいだろうが。

そんな事を念頭に入れて値段が安いやつから見てったら、ブリタの浄水器を見つけたんだが。ブリタの評判についてもググったところ、使用中にカートリッジから活性炭の黒い粉が出てくるといった悪評と、赤さびには無力という2点が大きな不満らしい。反面、ドイツ企業だからか日本ではあまり馴染みのない30日間の返金保証があったり、BRITA CLUBに登録して製品登録すると保証が2年になるサービスがあったりする。

最終的には色々悩んだすえにブリタのリクエリにしたのは、中国で作っていてもおかしくないちゃちな仕組みの浄水器本体がドイツ製ってのもあるけど、やっぱ値段かな。この手の製品ってプリンタのインクみたいな消耗品商売なんだろうけど、それでも前述したように1日15円ぐらいだからな。ブリタ以外にも検討した他機種だと、トレビーノが1日約34.7円・クリンスイが約17.9円(タイムセール3個入り)・約20.3円(タイムセール時の参考価格)。コスト計算はブリタ基準の8週間で交換に合わせたので、1日2リットル使用で3ヶ月使うとかならクリンスイの方が安くなるかもしれんが。

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まあ、機種選定のポイントは水道水の状態次第かもしれんから一概には言えないけど。

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