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「チャイナフリー:中国製品なしの1年間」を読んだ

チャイナフリー:中国製品なしの1年間を読んだ。昔タイトル見たとき気にはなっていたがスルーして忘れてた。最近また某国のオリンピックのユニフォームが中国製というニュースを見て、この本を思い出した。

筆者の中国製品ボイコットの時期は2005年1月から12月。原著の出版は2007年6月29日。日本語版は2008年6月26日。あの中国製冷凍餃子中毒事件が2007年12月末に起こったから、タイムリーだったわけだな。

翻訳じゃなく抄訳して新書サイズにまとめてくれないかなってのが一読した感想。
最初の「日本語版によせて」を読んで、著者の1年間の日記というかエッセイというかを読む気が起きた人向け。興味持てなければそこだけ読んでも結論が出てるのでそういうこと。

内容はどうってことない。たいして目的もなく実験的に中国製品のボイコットをした1年間の記録。医者から外出時はサングラスをするよう指示されてる夫のサングラスがなくなったり、子供の靴が合わなくなっても非中国産は高いからってなかなか買わない頭の悪さ。そこまでしてMade in Chinaの不買を続けるわりに、中国産しかみつからない子供へのプレゼントを他の人に頼んで買ってもらったり。

まあ中国製品なしの1年間を過ごすのが目的じゃなく、本書くためのネタ作りの為にやってただけで別に中国でもなんでもよかったんじゃないかって気がする。こうして出版されて読んでしまったって事はまんまとはめられたってことか。


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