エレコムわけありショップ

エレコムわけありショップで買った、携帯Bluetoothキーボードの動作確認をしてみたので、簡単にレポートしてみる。

スライド開閉式BluetoothR3.0ワイヤレスキーボード – TK-FBP049Eシリーズ

TK-FBP049EBK

パッケージはほぼ新品に見えるきれいな物が送られてきた。訳ありとはいえ、海外仕様の製品で、保障やサポートが限定的なだけだからな。箱はだいたい23×7×5cmと結構大きい。型番は予想通り「TK-FBP049EBK」だったので、元の標準価格は1万5千円ぐらいの商品だな。

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中身は、キーボード・テスト用電池・ケースと取説。海外パッケージなので、取説は英独仏の三ヶ国語で書かれてるが、日本語表記はない。多分、動作時間の目安はアルカリ電池だと約6ヶ月らしいが、これは使用時間等にもよるだろう。マンガン・ニッケル水素に対応してるので。ヘビーユーザーならエネループ使うのがいいかな。

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ちなみに、日本語版の取説PDFがエレコムのページから落とせる。そっちは日本語レイアウト用だから、若干違うところはあるけどね。

関連リンク検索結果 – ELECOM WEB SITE!

スライド開閉式Bluetoothキーボード TK-FBP049EBK ≫ユーザーズマニュアル [PDF形式]

本体は引き伸ばして使うからコンパクトだろうと思っていたが、予想より大きく重かった。収納時のサイズは約16×9×2cmぐらい。

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引き伸ばすと長さは29cmぐらいになって、通常のテンキーとカーソルキーのないキーボード並になる。

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ケースはスエードっぽい加工がされて、あまり安っぽさを感じない。素材は厚めだがクッション性はなさそうだな。専用品だけあってサイズぴったりなのはいいが、出し入れはちょっと窮屈に感じる。実際に持ち運びに使うなら、低反発クッション使ってる汎用ケースの方が楽かも

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TK-FBP049EBK使用感

とりあえず、iPod touch 4GS, Kindle Fire HD 8.9, Windows PCで動作を確認した。各プラットフォーム共通の、ハード面での使用感を書いてみる。

レイアウト・打鍵等

キーボード自体は、サイズ的には問題ない大きさだが、キーがほぼフラットに並んでいて引っ掛かりがないんだよね。FとJキーにはポッチがあるけど、これも触っても分かりにくいぐらい控えめだし。出来ればキーのサイズをもうちょっと小さくして、キーとキーの間にスキマが出来るようにした方が良かったんじゃね。

また、使用頻度の高いアルファベットとか2段目から4段目までのキーは大きいけど。下と上は小さくなってて、かなり打ちにくい。加えて、キーボードのレイアウトも使いにくい。Aの横にCaps Lockという配列は、正直ありえないと思ってる。そんな事を言うと、世にあるWindows用のキーボードの大半がありえなくなるが。Windowsならソフト的にControlとCaps Lockを入れ替えることも出来るけど。

それとBSキーの位置も気に入らない。英語キーボードならEnterの上に置いて欲しいんだけど。もっとも、そんな配列になってるのは、変態配列で有名なHappy Hacking Keyboard系ぐらいかもしれんが。ちなみに、今使っているのキーボードは、Happy Hacking Keyboard Liteで、もう10年以上になるんだよな。単に、慣れの問題といえばそうなんだろうが。

キーボードの打ち心地は、一般的なパンタグラフ採用のノートパソコン並でまあまあ。

スタンド・運用面など

キーボードを使うのに、引き出して電源オンにして。押し込んでたたんで電源オフってギミックは悪くない。作りもしっかりしてるけど、毎回引き出してしまってると、耐久性が心配かな。

スタンドは4インチとかの小さめの端末には便利だけど、8.9インチなどタブレットサイズだと使えないし、PCだと邪魔だな。実際にスタンドにiPod touchを置いて入力した感じでは、テーブルの上とかに固定する前提かな。膝の上に乗せて入力したところ、キーボードの強度的には問題なさそうだが、スタンドにスマフォとか置くと不安定になるな。それに、視線が下を向くので、長時間の入力はきつそう。

今回のまとめ

第一印象としては、ハード的な作りは悪くないけど、これで長時間入力するのはちょっと厳しいかな。個人差はあるだろうが、ある程度の長文をストレスなく打ち込めるようになるには、かなりの慣れが必要じゃね。そう考えると、スマフォとかモバイル端末で外での運用を前提にするなら、もっとフルキーボードに近い方がいいかも。普段からA5ノートとか、それ以下のサイズのキーボード使っても支障がないなら問題ないだろうが。

文章入力の使用頻度が低いけど、携帯用ブルートゥースキーボードが必要なら、1000円ちょいで買えて、入手性のいい単四電池一つで使えるTK-FBP049EBKは悪くないと思うが。そういう使い道があるかは疑問だな。だったら、ソフトウェアキーボードかフリック入力でいいんじゃねって気もするし。

次回予告

今回は主に、キーボードのハード面を中心に評価したが。各OSでの使用レポートについては、次回以降の記事で書く予定。なんか、取説とかには書いてないけど、一部Controlキーとのコンビネーションにショートカットが割り振られてるみたいなんだよね。その点を確認するのにちょっと時間かかりそうなので、一旦ここでしめとく。

ショートカットについて(2015.01.27補足)

あれから色々調べてみたら、ショートカットはキーボードでなくiOSの機能みたい。事実、iPod touchだとアプリ関係なく使えるけど、KindleとWindowsでは使えなかった。OS XだとAppleのページにショートカットの説明があるけど。iOSは公式の情報は見つけられなかったので、真偽の程は定かではないが。

OS X:キーボードショートカット

iPhoneのワイヤレスBluetoothキーボードのショートカットキー一覧

iPhoneのキーボード・ショートカット

ちなみに、OS Xだと割り当てられてるcontrol+PとNがiOSにないのは謎。これが使えれば、ホームポジションから手を動かさずにカーソル操作が出来るんだけど。

Amazon Fire TV Stickでも動作しました(2015.11.09)

Fire TV Stickでの動作を確認したので追記します。ただ、標準の日本語入力との相性が悪く、あまり実用的とは思えませんが。

Amazon Fire TV StickはPC代わりになるか?

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